2018年11月の旅。
Malaysia🇲🇾
Singa besar island🏝
(マレーシア、シンガビサ島)
▶︎マングローブ。
ランカウイ出発してから、
15分くらいですぐに到着!!
わっしょい!!無人島!!
シンガビサ島

手前に見える木は
大量のマングローブ!!
マングローブの名前の由来から、生態、歴史も教えてもらって、勉強させてもらった!!天気が良いと自然の景色って、無加工のそのままでバッチリ映えるーー!!
近くはこんな感じー!!



そっからボートのまま、ちょっと内部に潜入してもらって…
マングローブの根っこ部分や種も初めて見せてもらったー!!
▶︎マングローブの名前の由来。
英語で書くと→mangrove
man(男性)+globe(手袋)
男の人が軍手をはめた状態が、木の根元に似てるとこから名前がきている。
へぇ〜知らんかった(゚∀゚)


自然ってスゴイなぁ〜!!
▶︎マングローブの生態・歴史。
マングローブ▶︎海水でも淡水でも生存出来る木。根っこから吸った海水は葉っぱから放出して、余分な塩分を出していける生態な故に、海水しかない環境下でも生存していける器用な木。
その為に葉っぱには塩分がいっぱい含まれてて、通貨が出来る前のその昔、塩は高級品だったので通貨の代わりに葉っぱを使用して、物品の購入のやりとりに使用されていた。

マングローブと記念撮影。

ウチ等が写らん方が映えるのは何故。
映えない姉妹。笑
▶︎マングローブの種。
先端の実みたいな部分から棒部分が離れて落ちて、棒部分がうまく地面の泥に刺されば、そこから木として成長するねんて。
うまく刺さる確率は
100%中、2%くらい…

少なっっ!!
マングローブが沖縄にあるのも、何千キロと漂流してって、温暖な場所を好む植物やから、沖縄に辿り着いてからだんだんと広がっていったみたい。
ロマンやな〜。
何千キロって漂流して辿り着くってすごすぎる。そんな事が、いろんな植物や生命にきっとあって、地球ってやっぱおもろいなー。

手に持ってるのが種の上側。
奥のシートに映ってんのが下側。
ポトって自然に離れて棒が落ちる仕組み。実みたいに見えるけど2つで種やねんて。
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Langkawi island🏝
→Singa besar island🏝
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