【母なるガンガー】生活に欠かせないガンジス川/早朝クルージング/24時間焼き続ける火葬場。

2018年5月の旅。

India🇮🇳Varanasi🌴
(インド、バラナシ)

▶︎ガンジスで日の出クルージング

朝5時にガンジス川集合。
朝一からボートに乗り込み、ガンジス川を日の出を見ながら、クルージングのツアーを前日に申し込んで、早朝から行ってきたよー\(^o^)/

クルージング言うてもボート。
そこがインドらしいわ。笑

朝5時やのに、宿出たらすでに朝のお祈り始まってた。
インド人の神様に対しての姿勢は、ホンマに熱心で尊敬できるくらい。

早朝やから夜に比べると、人はやっぱり少ない。
それでも参加してる熱心な人もおるから、凄いよなー。

お祈りの場所で毎日開催されてる、朝7時から無料で朝ヨガも出来るよ!!

暑いインドも朝方は肌寒い。
一応羽織り持ってきて正解。

早速ボートに乗り込み出発。

記事に書いたけど、ガンジス川の上流から下流まで、〇〇ガートってそれぞれの通りに名前があって、ガンジスからいろんなガート見て、場所によれば表情が全然違うから見れて良かったー!!

朝から沐浴してる人も多かった。日本人からしたら、これまた異様な光景。
文化と歴史が違うって、目にする全てが貴重な経験。

ガンジスから朝日を見ながら、下流に下ってくのは気持ちよかったなー。

全力で止められたからしてないけど、今度は沐浴してみたいなー!!
インドの洗礼受けたい。笑

病気なるからやめとけって周りは言うけど、やっぱしたらよかったなー。
こんな経験出来るチャンスってなかなかないやん??

実際入ってみた旅人のSNSで見るのは、ドロドロですぐシャワー浴びたとか、肌が荒れたとか、体調壊したとか見かける。

汚いのは間違いないよな。

だって生活排水なんだもの。
そこに入るんだもの。笑

▶︎24時間焼き続けてる火葬場

バラナシに来たら絶対訪れたいと思った場所があって、ガンジス川沿いにある火葬場。

近くで見るのは可能やけど、遺族の人がいてるから近くでの写真はNG。

24時間体制で遺体を
焼き続けてる火葬場。

マニカルニカガート(火葬場)▶︎現地の人に教えてもらった話。

火葬場で布で包んだ遺体に薪を乗せて焼く。
インドでは薪は高価なので薪代がない遺族達は、出せる範囲の分の薪を買う。

少量しか出せない親族は半焼けの状態、全く出せない人は生身のまま遺体をガンジスに流す事も。

インドの教えでは、事故、自殺、病気で亡くなった人は人生全う出来てないとみなされる。
全う出来なかった人は火葬場で火葬されず、マシーンで日本のように焼かれるが、ガンジス川に流してもらえない。
寿命で亡くなった人は人生を全うしたと見なされ、火葬場で遺体を焼いてもらい、遺骨も焼ききれなかった肉片も、ガンジス川に全て流してもらえる。

インド人は皆、ガンジスから生まれて、ガンジスに帰る。全てはガンジスから始まって終わる。
ガンジス川はインド人全ての母で、最後はガンジスに帰る事を強く望んでいる。

ガンジス川から遠い人達は、死に目が近づいてきたらガンジスの近くに死ぬのを待ちに引っ越してくる人達もいてるほど。引っ越せない人達は遺骨だけ流しに来る。

凄いよな。
日本じゃ遺体も遺骨も川に流すなんて、まずありへん事やし、寿命を全うしたとしてないで、火葬の仕方が変わるなんて。

知れば知るだけ魅了される、
インドマジックおそるべし。

同じ地球やのに一歩踏み出せば、全てがひっくり返される。
そんな世界観が好きで、ウチは旅の魅力を感じて仕方ない。

ガンガーと呼ばれる理由▶︎ガンジス川は、現地の人達から”ガンガー”と呼ばれている。
いろんな参考文書にも母なるガンガーと書かれてる事も多い。

詳しく説明するとインド神話の話になるので、今回は説明せずに簡単に言うと、インド神話に出てくるヒンドゥー教の川の女神の名前から由来していて、ガンジス川は女性で”母”になる。

▶︎生活の一部のガンジス

沐浴したり、洗濯したり、水浴びしたり、水牛洗ったり、遺体流したり、生活に欠かされへんガンジス川。

毎日当たり前のように、
繰り返されてる光景。

ガンジス川の底って骨とかやっぱり落ちてるんかな?ふと疑問に思った。

ガンジス川見て回って、マニカルニカガートの火葬場が1番のインパクトが凄かったなー。

非現実の世界やと思うのに、インドではそれが当たり前の日常。

これからガンジス川行く人に是非訪れてほしい。出来るなら説明聞いてほしい。色々めっちゃ考えさせられる。

📷2018.05 India🇮🇳Varanasi🌴

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